環境
- Vim 7.4
邪魔だったコマンド履歴が実は便利だった
Vimを終了させるために :q とタイプするはずが、 q: とミスタイプして出てしまうコマンド履歴のウインドウ。結構イラッとするんですよね。でも実際に使ってみると意外と便利なやつでした。
検索の履歴から該当のものを再実行する際には、該当行にカーソルを置いてEnterを入力すると実行出来るという記述があったのですが、自分の環境ではなぜか再実行されずに単純に履歴に改行が入ってしまうという現象に悩まされました。(Mac、Windows共に)
どう回避しているかというと Ctrl + c で一度コマンドラインに送ってからEnterで実行しています。もちろん実行まえに修正することもできるので、似たような検索、置換などを複数回するときに重宝しています。