環境
- MacOSX 10.7.1
- Eclipse 3.7
やったこと
参考文献の1つ目の通りにHomeBrewとJavaHLをインストールする.前までMacPortsを使っていたので,MacPortsにしようかと思ったけどなにやらバッドノウハウの塊という情報が多いので,HomeBrewに乗り換えてみました.HomeBrewのインストールは下記のコマンドで完了します.
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)"
EclipseでSubclipseを使う必要があり,MacではSubclipseを入れただけでは画像のようなエラーが出てしまいます.なにやらJavaHLとかいうものが無いって言われています
という訳でHomeBrewからJavaHLをインストールします.インストールするには下記のようにコマンドでOK.簡単ですね.
brew install --universal --java subversion
インストールが終わってEclipseを見てみると,参考文献の3つ目ではSVNインターフェイスJavaHLのところにバージョン番号が記入されているが,自分の環境ではノットアベイラブルになっている.でも一回再起動すると使えてしまう・・・?でも思ったような動きをしない!JavaHLを再インストールしたりしてみましたが,一つコマンドを実行し忘れていただけでした.下記のコマンドを実行します.
sudo ln -s /usr/local/lib/libsvnjavahl-1.dylib /Library/Java/Extensions
Linkできてなきゃ−見えるようになるわけ無いですよね…凡ミス凡ミス...無事にバージョン番号も表示され,しっかりSubclipseも使えるようになりました.