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かわろぐ

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自分流オブザベ方法をまとめてみた

ボルダリングで登る前に課題を下見しますよね。あれをオブザベって言います。今回は、自分がどのようにオブザベしているかまとめました。

オブザベってなに?

オブザベーションの略で、日本語だと観察とか監視とかという意味です。

ボルダリングはいかに体力を使わずに登り切れるかが勝負なので、コースを覚えて、登っている最中に迷わないほうがよいです。トライ中に無駄に体力を使わないほうが、本数も登れますしね。

オブザベの仕方は?

私の場合は最低でも 大体3回は課題を見ます。あくまで最低なので、グレードの高い課題はもっと見ていたり、どうしてもわからなければ1回トライしてみます。

  1. ホールドがどこにあるかを確認する。
  2. どのホールドをどう保持するか、ムーブはどうか?
  3. 自分の柔軟性や身長で無理なところがないか、どうすれば行けそうか?

こんな視点で、トライする課題を見ています。簡単な課題であれば、1,2は一緒にやってしまうこともあります。

具体的なオブザベ方法

6級くらいの課題を用いて見ていきましょう。

f:id:kawa_xxx:20160717134720j:plain ※ 壁は 青山にある Rock & Wall さんです。この課題はすでにホールド替えによりなくなっています。

まず一回目はスタートからゴールまでどこにホールドがあるのかを見つけましょう。上記の図のようにしっかりホールドの位置を確認する感じです。

二回目は以下のような感じで、このホールドはこういう向きだからこっちの手で持って… などを考えます。

  • スタートは 1 のホールドを持ち、足は a, b においた状態でスタート
  • 初手は 2 のホールドのくぼんでいる部分をつかむ感じで持つ
  • 右足を b から a に差し替え、左足は c に移動する
  • 右手も 2 のホールドを持ち、マッチの状態にする
  • 左手を 3 のホールドを持つ
  • 右足を c のホールドに置き換え、左足は壁にスメア
  • 少し勢いをつけて、右手で 4 のホールドを取る
  • 右足を 1 、左足を 2 のホールドにのせる
  • 左手で 5 のホールドを取る
  • 2 にのせていた左足を 2 のホールドの頂点に移動する
  • 右手で 6 のホールドを取る

しっかりイメージできたら、トライしてみましょう!

思ったように動けなかったり、思ったように持てなかったら、登った時の感覚を元に、こうしてみよう、ああしてみようと試行錯誤してみてください。試行錯誤の末にクリア出来た時の感覚は最高ですよ!

オブザベ力を上げるには? ムーブを知ろう!

壁の画像をみて、そこまで想像出来ねぇよ!と思った方!自分も最初は出来なかったのでご安心を。

難しいグレードを攻略したいならまずは数を登ることと、ムーブを理解すると早いです。最近は写真付きでわかりやすい雑誌も多数出ているので、どれか一冊まずは手にとって見ることをおすすめします。 最も新しい本だと以下でしょうか?ストレッチの方法も書いてあるのでおすすめです。それにしてもプロクライマーは体柔らかい...

CLIMBING joy №15 2016 グレード別 ボルダリング上達法 (別冊山と溪谷)

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また、ジムにいる上手い人の登りを見たり、Youtube で動画を見るのもおすすめです!

Enjoy Climbing !